ハードウェアの進化は、小さな箱にとてつもない可能性を宿らせました。もはやiPhoneでフルハイビジョン映像が撮れる時代です。「LaFiCa」は、その可能性から生み出された一眼レフ風カメラアプリです。高級デジタル一眼カメラと同じ3:2の比率になっていて、一眼レフカメラと同様にピント、露出、ホワイトバランス、フラッシュを個別に制御できます。構図や撮り方によっては、一眼レフ特有のぼけの演出も可能になっているのです。さらにiPhoneのGPS機能を利用して、いつどこで撮影したものかという情報をジオタグとして写真と一緒に記憶できるのです。アプリが重いハードウェアを軽くていつでも持ち歩けるソフトウェアに替えたのです。もう重い一眼レフカメラを持ち歩く必要はありませんね。
サウザンズがハードウェアをソフトウェアに替えたもの、それは一眼レフカメラ(LaFiCa)をはじめ、ライトボックス(LightViewer)、音楽レイヤー(CoverTunes)、本(「はじめて哲学する本」などの電子書籍)、写真集(Tokito360)、鏡(美女ミラー)などなどです。その他にもビデオカメラ、手帳、カレンダー、電卓、懐中電灯、ICレコーダー、そして楽器やゲーム、おもちゃまでが、アプリというソフトウェアに替わり、私たちの生活を変えているのです。サウザンズも、さらにいろいろなジャンルのアプリであなたの生活を変えていこうと考えています。そう21世紀の未来にふさわしいアプリで。
「松村医院 for iPad」は、病院の待合室用に作られたアプリです。
内科・小児科のため、幼児や小さなお子様が、病院や注射への恐怖心を無くすために、
小児向けには「まつむら先生をしんさつしてみよう!」ゲームを、
また幼児向けには、おいしゃさんの7つどうぐの絵あわせゲーム(重力ゲーム)として
「かたちあわせ」ゲームが入っています。
また医院からのお知らせ情報(ホームページと連動)を見れたり、
大人向けに、医院の目標や先生の家庭医としての活動を知ってもらうコンテンツも含んでいます。
実際に、松村医院の待合室に置いてあります。